富山市議会 2018-12-02 平成30年12月定例会 (第2日目) 本文
富山ガラスなどの地域ブランドは、地域外の資金や人材の確保だけではなく、持続的な地域経済の活性化を促進するものであり、本市の品格をさらに高め、豊かな人間都市の形成にも寄与する富山ガラスは、まちづくりの一環として欠かすことはできないものと考えています。
富山ガラスなどの地域ブランドは、地域外の資金や人材の確保だけではなく、持続的な地域経済の活性化を促進するものであり、本市の品格をさらに高め、豊かな人間都市の形成にも寄与する富山ガラスは、まちづくりの一環として欠かすことはできないものと考えています。
世代を問わず、すべての方々が暮らしたいまち・訪れたいまちを創造するため、福祉、医療、環境、文化、交通、教育などさまざまな分野を統合しながら、総合力でまちづくりに取り組み、人にやさしいまち、人間都市富山をつくってまいりたいと考えております」と答弁なさいました。私も全く同感でございます。議員の一人として、人間都市富山をつくるために、最大の協力をいたしたいと思っております。
いずれにしましても、世代を問わずすべての方々が「暮らしたいまち」「訪れたいまち」を創造するため、福祉、医療、環境、文化、交通、教育などさまざまな分野を統合しながら、総合力でまちづくりに取り組み、人にやさしいまち「人間都市富山」をつくってまいりたいと考えております。 県内外からの観光客が身軽に行動できるよう、JR富山駅北口にコインロッカーを設置してはどうかとのお尋ねにお答えします。
芸術文化の発展は、都市の品格を高めるものといわれ、風格のある、情緒豊かな人間都市をつくるためには、文化財や伝統文化を大切にする一方で、常に新しい芸術文化を育てていく必要があると考えているところであります。そのための基本的な方向としましては、1つには、市民が広範な文化活動を実践するための劇場や練習場所など、文化関係施設の整備。2つには、市民の文化活動に対する支援及び人材の育成。